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舞台のモデルとなる城

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本編では主役であるアリシア姫などの生活する場所であり、番外編では主な舞台となるレゼーヌ城。

 

つい最近レゼーヌ城のモデルとなった、写真のベルヴェデーレ城。

オーストリアのウィーンにあるそうです。

 

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長年レゼーヌの敵国、リラン帝国のお城のモデルであるシュベリーン城。

名前からしてドイツな感じ。二国のお城がドイツ語圏内ってなんか縁がある気がします。

因に現在前原のデスクトップピクチャはこれです(笑)

その他ちょっとどうでもいいような裏話

<ハヤトとは……?>

 

 フローズンティアラ内に出てくるハヤトというのは、作中で主に人間以外の脊椎動物を指します。

 フロティの世界では、“犬”も“猫”も“鯱”もすべて、ハヤトで一括されるのです。だから区別する時には、「わんわん鳴くハヤト」「にゃあにゃあ鳴くハヤト」「黒と白の海に住む肉食系ハヤト」など説明する文を伴います。

 ですので作中の、「ハヤトを模した綿詰め」というのは、ぬいぐるみの事です。

 ちなみにハヤトなのは生きている時だけです。なので牛肉を「むーむー鳴く白黒ハヤト肉」とは言いません。牛肉豚肉鶏肉、そのまんまです。

<武器>

 

 フロティの登場人物の武器は十人十色、だった……。

 紫乃の武器は前は二丁の拳銃だったのですが、モランの槍とあまりにも釣り合わないので前原執筆のフロティではになってしまいました。ちょっと心残りがあります。かっこいいですよね、銃。

 モランの槍の名前はメイリア・アーノルディア二世。彼の愛槍にまつわる話もあったりするので後々公開できれば、と思っています。何故二世なのか、その謎も明らかに——!

<キャラクター裏設定>

 

 アリシアが黒くなるとピンク色の国を破壊しようとする黒の国のアリジアになる。

 モランの名前の由来はモンブランから。しかし本人は別に好きでも何ともない。

 紫乃はキレると上から目線になる。

 ローリアさんが飲んで酔っぱらうのは鬼殺しという日本酒。

 ローリアは方向音痴で有名。しかし実際はマリア、リン辺りが一番方向音痴。

 マリアには実はセリスという男装名があった!

 マリアは一日牛乳を1ℓ飲み、切らすと怒る。

 レゼーヌ城の広大な庭の一角には、リン専用の庭がある。そこにはトリカブトマンドラゴラなどの怪しい植物が植えてある。手入れをするのは新入り兵士の仕事。

 アクアの髪をあの形でキープしているのは、静電気の力。てっぺんのてけんはバナナと呼ばれる。

 アリアナ女史はトリリンガル。話しかけてみよう。

 

 

<相関図>

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登場人物紹介

 

<本編目次>

 ・Prologue

 ・第一章 戴冠式

  Ⅰ 戴冠式の朝

  Ⅱ 再会

  Ⅲ 絶望のレクイエム

  Ⅳ 幸せのきれはし

  Ⅴ 追跡

 ・第二章 旅

  Ⅵ 桜花

  Ⅶ 月光と影

  Ⅷ 花道中

  Ⅸ 藍玉

  Ⅹ 交錯

  Ⅺ 襲撃

  Ⅻ 道

  ⅩⅢ使命

  ⅩⅣ明かり

  ⅩⅤ

<地図>

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